INFORMATION
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お客様ならびに関係者の皆様
この度、当社の広告内容に不備及び不適切な表現がございましたことをご指摘いただきました件について、お客様ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。あわせて、当社内での調査結果について以下ご報告いたします。
・概要
当社が広告主としてSNS上に配信した広告原稿の一部に不適切な表現(製品効果の認識を誤らせる可能性がある表現)がなされている広告が配信されておりました。
・発生の経緯
当社はアフィリエイターを含むマーケティングパートナーに依頼をし作成いただきました広告については、すべて事前確認をし、不適切な表現については配信がなされないようにチェックを行っておりましたが、当社側の手違いで当社の広告のチェック漏れが発生し本来であれば配信されるべきではない広告が配信されてしまっておりました。
・当社の既存の取組み
広告訴求レギュレーションを作成し、全てのアフィリエイターを含むマーケティングパートナーに展開して、広告配信前に当社内で広告素材のレギュレーションチェックを行っておりました。その結果については、当社内の薬機法対策室の活動報告として毎月当社のHPよりお客様、ならびに関係者の皆様にご報告させて頂いております。
また、当社の薬用育毛剤については、一般財団法人日本臨床試験協会様のご依頼をし、臨床試験を実施しております。その際の結果についても再度合わせて掲載をさせていただきますのでご確認いただけますと幸いです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000039341.html
試験期間:2021年02月02日~2021年06月11日の18週間
試験対象者:49歳以下の健常な成人男性40名(試験完遂が37名)
調査機関:一般財団法人日本臨床試験協会
※本調査は効果を保証するものではございません。
・再発防止策について
当社では、今回の事を重く受け止め、本事象の内容を役員および従業員に周知し、景品表示法・及び薬機法を含めたコンプライアンスに関する研修を社内で徹底いたします。
また、広告素材のレギュレーションチェックに関しては、当社内で人員を増員しダブルチェック体制を作ります。また、定期的に第三者機関にチェックを依頼するフローを構築いたします。
本件に関するお問い合わせ先
メール:kanri@be-gen.jp
この度は、お客様ならびに関係者の皆様に大変なご心配とご迷惑をお掛けしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。引き続き、お客様に信頼されるサービスをご提供できるよう、全力で取り組んでまいります。
令和5年11月28日
株式会社美元
代表取締役 佐藤周吾